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★第41号

 いやはや、世間とは全く異なる時間の流れで生きているようでございますね。
 前号から続く、後輪の組み立てを完成させてしまいましょう。

 40号の話になりますが。後輪の組み立て準備。
 てっきり、バリ取りだけだと思っていたのですが。
 車輪に円筒形ステーを通すという一作業がある。
 以前なら、これで一工程としてカウントしていただろうデアゴ。どうしたんだ、この謙虚さは。グリースだって、わざわざ『台紙に貼り付いた形で収納されているので、見落とさないように注意しよう』って、グリースが付くのだってもう何度もあったのに、今更な注意事項。過去に見落とさずにここまできた人は、今になって見落としたりしません。

 いえ、見落とすかも。
 だって今回のグリース、やけに赤いんですけど。苺ジャムみたいな。台紙の色と、保護色になってる。ああ、これじゃ注意書きしておかないと見落とす人が続出だろうな。
 と流してますが、大丈夫なのかこのグリース。

 さて、今号のパーツです。なんか、風呂釜の栓についてあるボールチェーンみたいなの。

 ‥‥と思ったら、繋がってないのな、これ。モノが何かを考えていなかったので、この環状で固定されているものと思っていた。でも、この形でパッケージングする必要もないだろうに。写真撮影だって大変だろう。

 車輪フレームにグリースを塗ります。そこにちまちまと、毛抜きを使って(ピンセット無いんだもん)ボールベアリングを入れていきます。最後に2個余って驚きました。余っていいんだな。しかし『予備』の2個、『交換パーツ用として』とあるが、交換する事態ってどんなんだ? 錆びる、摩耗する‥‥でもそれって、2個だけで足りる事態なんだろうか。『無くしたときの為に』と言われた方がスッキリする。それか、あの美しい環状パッケージングのためにどうしてもこの2つが必要だったのだと言われた方が。

 全く関係ないのだが、市販の餃子や春巻きの皮を買うと、表示の枚数よりも1枚余分が入っていることが多々ある。製造機械の誤差が、こういうところに現れるのだろう。
 ということをふと思い出した。パッケージングの際の誤差からくる2個の予備。ちょっとおトク感。

 んで、あとは蓋をして、ネジして、ぐるぐるまわしてみて、カバー付けて終わり。

 あいやー。この車輪側面カバー。方向があったのかしらん。
 駐車禁止マークみたいな模様のカバー、その棒状の模様部分の向きを揃えなくちゃ行けなかったのかしら。
 気が付いたときにはしっかり嵌めてしまったあとで外すことも出来ず。で、解説写真を見てもズレていたので気にしないことにした。

 大丈夫、向きが違ってたって車輪は回るよ。ぐるぐるとね!

 では次の号に移ります。いよいよブルートゥースをいじるのか?
 

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★第42号

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。42号の到着が12月12日で、今日は1月9日だなんてことは小さな事です。
 では予告通り、ブルートゥースをいじる回に入ります。
 42号のパーツ組み立て自体は簡単なこと、青いケーブルをボードにはめて、静電気防止のために元の袋をかぶせて保存。ほら、説明が1行で終わった。

 今号のメインは、ブルートゥース通信をテストしてみることです!!

 ドキドキします。まずはパソコンを立ち上げましょう。USBポートの空きはありますか? 大丈夫です。ではそこに、ブルートゥースを差し込みましょう。
 そしてドライバソフトを起動!

 ‥‥‥‥。

 ‥‥‥‥。

 あれ?

 『USBデバイスが認識されません』って警告が出るワ。
 ドライバソフトを起動させるんですよね。
 解説ページに書いてある画面が出てきませんよ。

 ‥‥‥‥面白い話をしていいですか?

 36号についてきたチュートリアル用のCD−ROMが、ブルートゥースのドライバソフトだと思ってました。

 いやー、だってさ。他にCD−ROMが無かったからさ。まさか一番最初の、シリーズガイドのDVDの訳はないじゃない? 他に手元にあるCD−ROMって、この36号付録しか見当たらなかったもん。まさか台紙の間にこんな小さいのが挟まっているなんて。よく捨てなかったもんだ。

 さて、無事に8cmCD−ROMを発見した江口。ではこれをもう一度セットしましょう。

 落ちます。

 江口家のマシンは縦置きなんだけど、重力に従ってディスクが落ちる。
 以前に、『魁! クロマティ高校』限定版に付いていた、同じサイズのディスクを入れたときは、本体を傾けてうまくいったんだけどなあ。今回はうまく行かない。いっそのこと、真横に置いてみようかとも思ったけど、そんなスペースはない。

 確か、こういう小さいディスクの、ガイドというかカバーというか、セットの補助器具があったと思うんだけどな。江口も確か持っていたはずだけど。捜し出すためには押し入れをひっくり返さなければ。めんどくせ。友人に、同じものが無いかと聞いたが、彼も収納に関しては同じ状態であった。
 いよいよどうしたものか。年末の大掃除のついでに、押し入れ総ざらえしようかな、と考えていたら。

 なんだ、製造元サイトで同じものがダウンロード出来るんじゃない。

 というわけで、ありがとうエバーグリーン

 TOP>お客様サポート>EG−BT2204 付属ユーティリティーソフト

 無事ダウンロードとインストールが完了しました。しかし、ここまでで江口の電池が切れました。まだマイロボットと併せてのテストは実行しておりません。
 そのうち。

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★第43号

 床に置いていたらうっかり箱を踏みかけた。アブナイ。

 さーて、今号のパーツと組み立て作業は、と。

 『腰部のピストンシステムを確認する』。

 『確認する』といいながら、その作業手順は『ヒントとコツ!』扱いだ。ブルートゥース通信の基本操作をマスターする方が重要な項目として扱われている。
 素直にこっちを今回の手順だと言ってもいいのにな。
 せっかくなので、ピストンシステムを確認してみようとも考えたが。

 今週中に更新を追っつかせたいので無視することにしました。

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★第44号

 イキオイ良く消化していきましょう。世間ではもう新年1発目の45号が出回っているだろうからな。早く早く。

 さーて、今号のパーツと組み立て作業は、と。

 『後輪ステーのパーツ』。

 それがどしたんや。

 『確認する』とすら言ってくれなくなりました。デアゴはもう、パーツよりも通信操作のほうが大切なんでしょう。
 冗談はさておいて。最初にこの一文を見たときは本気で笑った。
 初期の頃の、あの過剰な丁寧さはもう出てこないのかなあ。それだけ、我々ユーザーとデアゴの関係としての距離が縮まったと考えてもいいのかなあ。
 もしくは、江口のように組み立てが止まってしまったユーザーへの過剰な親切としての足踏み状態なのかなあ。

 言ってみただけ。

 話は変わるが、中の記事。ロボット「パペロ」とぜんじろうの共演。
 ものすごく久しぶりにぜんじろう見た。まだいたんだ。

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★第45号

 さーて、今号のパーツと組み立て作業は、と。

 『左前輪の駆動システムのパーツ』。

 それがどしたんや。

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★第46号

 さーて、今号のパーツと組み立て作業は、と。

 『左車輪を動かすパーツ』。

 ‥‥‥‥。

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★第47号

 さーて、今号の、って、もうエエわ!
 はい、お久しぶりです。江口です。3週間ぶりのごぶさたでございました。すっかりまとめて作業が当たり前のようになってきました。
 この3号ぶんは、意図して残しておいたのではなく、純粋にサボりとして手を付けずにおりました。付録パーツも数が揃いだし、そろそろ車輪の一つも出来上がるだろう、いいかげん作らなきゃなあ、と思い、今日になってやっと時間の余裕とやる気が重なったので開封してみました。

 まさか全く進んでなかったとは。

 本誌のページを刳っても刳っても出てこない解説ページ、やっと出たかと思ったら(保管)(保管)の文字が躍る。今号でやっと、ネジを締める作業が要求されたが、ここまできたら逆にパーツを触りたくないです。未開封のまま置いていた方が心が落ち着きます。
 なんかなあ、解説ページも、いかにもオマケで載せてるみたいなんだもんなあ。
 16頁の解説欄、ここ、先週までは『ヒントとコツ!』って名前で取っていたスペースだろう。『組み立て』って言うなら、ページひとつ潰さなくちゃ嘘だろうし、それまでそうしてきたじゃないか。なに、この取って付けたような手順。

 来週はどうなんだろう。『左前輪の駆動システムを組み立てる』か。これまでのを一気に組み上げるのかな。そうあってほしいな。でないと、置き場がふさがるばかり。

 本屋の余談。
 週刊ロボザック、刊行スタートしましたね。CMもいつものように流れ、側転したり逆立ちしたりするロボットが自分で作れるヨ! と煽ってました。さぞこれも、マイロボットの時のように創刊号がガンガン売れるんだろうなあと思ってましたら。
 全く売れないでやんの。やっぱり値段が高すぎたか、創刊号のパーツがあんまり迫力無かったからか。

 余談その2。常連客のKさん(多数の組み立て式分冊百科を同時に定期購読中)との会話。来月、『ヨーロピアンパレス』なるドールハウスが創刊になるよ、と。
 「もう置き場がない」と言われた。ついに限界か。

 ではまた次号。

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★第48号

 お久しぶりです、貴女の江口梨奈です。
 48号と49号、まとめて組み立てることにしたら、ここでようやっと腰部ケースの組み立てが完了まで今回の組み立てで一気に進みました。サボって見るもんですね。
 では最後まで組み立ててしまいましょう。必要な部品を用意します。

 うわー! たまりにたまっていた、謎のパーツが一気に片づいていったよ。

 江口はパーツを、最初に入っていた梱包パックのまま保管しています。他の袋やらトレイやらにまとめることはせず、たとえネジが一個だけでも、あのプラ材パックから出さずに、そのまんま。そしてあのパックはでこぼこしているので、部屋の隅に積み上げたら、そりゃあもう目を背けたくなる惨状に。
 それが一気に片づきますよ!
 よかった、燃えないゴミの日の直前に作業を思い立って。早速明日捨てに行こう。お部屋がキレイだ。

 それでは今号の組み立てです。
 とはいっても、この前までに右側の腰部ケースを組み立てていた、それの左右反対なのだから、それほど難しいことはないでしょう。

 ‥‥忘れてるもんだね。
 左右逆になっただけで、同じとはいえ、前にどんな作業をやったかをまるっきり忘れている。まあこれは、いかに前回、何ら記憶領域に刺激を残さなかったかということなのだろうけど。事務的に作業してたんだろうね。もしくはずいぶん前すぎて、三十路越えの脳味噌では保存が効かなかったのか。

 ちゃっちゃか組み立てて、次の号に進みます。

 グリースを塗る順序がどうのこうのは、今更騒いでも虚しいので触れません。
 そう、きっと前回の作業手順を覚えていれば避けられた事態だったのだろうから。

 ぎゃふん。

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★第49号

 うわーん。マメが。手にマメが出来るよぅ。
 48号から続けての作業です。
 さっきから、ネジを締める作業ばっかりしています。47号の時に飛ばしていた作業もあったから、トータルで24本のネジ締め(あってる?)。手、痛いー。
 で、さっきこの数を数えるために、もう一度解説を読み直していたら。
 プーリー・カバーの裏側からネジを締めた記憶がありません。
 いや、手元にネジは残っていないし、取り外そうとしても外れないのだから、たぶん手順通りに裏から止めているんだろうけど。まったく記憶が無くて恐ろしくなりました。三十路越えの脳味噌は大変な事態になっています。

 さあネジを締めて締めて、カバーを付けて付けて、いつもならここで作業は終わるのに。

 うわあ、まだ続くよ。
 今日は本誌の後半部分全部が解説だよ。

 コネクタを接続し、本体に取りつけ、モーターボックスを腰部ケースの中に収納して左右を合体させる。
 ケーブルをまとめるためのケーブルタイが4本付いている、これはどうやら「うまくまとまらない場合」のためのオマケのようである。ケーブル達はぎゅうぎゅうで、あまり自由に動けなくなっているので正直必要ないんだろうけど、せっかくあるので使用する。

 と、ここまでは順調に進んできたのですが。

 前号・今号と併せて、一番厄介だったのが、この作業。

 腰部用ピストンの組み立て。

 このスプリングが! スプリングが強力でさ。腰部ステーの凹みに突起がはまらないの。ようやく嵌めたと思ったら、「パキ」って変な音がした変な音がしたよ!!
 で、ようやく片っ方がはまったので、もう一方のステーをば‥‥とすると、これがまたはまらない。あちらを立てればこちらが立たず。30分ぐらいの全行程の中で、ここで29分ぐらい費やしたかもしれない。それは言い過ぎ。
 最後にネジ締めの作業まで辿り着いたときは泣いたよ、ほんとに。

 ようやくこの作業が終わり、あとはバッテリーケースをセットすれば終わり、と。 

 まとまった形になったので、久しぶりに写真を撮ってみました。

 上半身と並べて記念撮影。
 余談ですが、実は江口家にあれほど居たロボ仲間(22世紀のネコ型ロボット)は、すべて実家に里子に出してしまい、現在の我が家には1体もおりません。

 ↓コレね。
(6号頭部完成時の記念撮影)

 というわけで寂しい写真になってしまいました。余談終わり。

 さて、こうして下半身が出来上がって思うこと。
 でかいな、このロボット。
 いや、それは当初から知っていたことなんだけど、改めて見ると、でかいな。上半身だけの時も思ったが、下半身と並ぶともっと思う。
 そこで、いったいどのくらいのサイズになるのか、試しに本日完成した下半身の上に、上半身を乗せてみました。

 てんとう虫コミックス版『ドラえもん』約25冊分。メジャーの類がなかったので、とりあえず手近なもので代用。画質が荒いのはご勘弁。
 実際は接続部がもうちょっと処理されるだろうから、この通りにはならないだろうが、結論、でかい。

 そりゃ電池8本要るよな。

 ではまた来週。

 

★第50号

 50号のパーツは保管! 次行ってみよう!
 次からは別ファイル!

 

 

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